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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
91
第5章「2.5次元舞台編」スタート。漫画を舞台化にするのは難しいなあ…と思わせる展開。原作者と脚本家が喧嘩をするのはあるあるのようだが、原作者が脚本をやっても面白くないのもよくある話。お仕事漫画としての側面が強い。原作者の介入により、劇団ララライとの合同公演、『東京ブレイド』の脚本が変わる。アクアの演技は、感情表現がないと指摘を受けて、アクアは、アイが死んだことを思い出すが、それはトラウマの解放でもあった。前世のゴローは今もトラウマを克服できてないが、どう乗り越えていくのか。2023/06/28
Nat
70
漫画や小説のドラマ化や映画化などを見るたびに、大抵はがっかりする。今回は漫画の舞台化がメイン。原作者と脚本家のぶつかり合いなど、本当にあるかもなと思わせる。吉祥寺先生が再登場。この先生可愛いから好き。2022/08/06
こも 旧柏バカ一代
48
芸能界での活動を続ける双子の兄妹、アクアとルビー。 アクアは次の仕事として、ある“2.5次元舞台”への出演を決める。 その舞台にはアクアの恋人、黒川あかねや、アクアに思いを寄せる有馬かなも参加することに。 舞台の中での彼らの関係や、原作者と脚本家の対立、さらには漫画家2023/08/15
いおむ
40
漫画家頼子vsアビ子の原稿を仕上げながらの口舌バトルが凄まじく迫力あり面白かった。ラストのアクアの件はこれ転生モノだったと思い出した。いや〜この作品ホント読ませてくれる。2024/01/03
ヒデキ
36
この話題を取り上げたコミックもすごいけど 劇場版(実写)とアニメシーズン2がこの巻をどう取り上げるかとっても気になります2024/02/17